2018年10月に生まれ変わったトヨタモビリティパーツ岡山支社の新社屋をご紹介します。
2018年10月に生まれ変わったトヨタモビリティパーツ岡山支社の新社屋をご紹介します。
エントランス
オフィス
食堂
倉庫
新社屋の食堂は、社員の皆さんがリラックスできるようさまざまな工夫が。楽しく会話をしながら食事ができる4人席もあれば、1人席で静かに食事ができる席もあります。
また、畳のスペースでは、食後に足を伸ばしてのんびり、疲れを取ることも可能です。冷蔵庫や自動販売機など、便利な設備があることはもちろん、いつも温かいお弁当を食べられるようにランチボックスと呼ばれるお弁当専用のスペースも。
毎日使う場所だからこそ、社員さんのさまざまな意見を取り入れ、少しでも居心地の良い空間になるよう、日々進化を続けています。
オフィスの環境は、仕事を進めていく上でとても大切。時には成果に影響を及ぼすこともあります。新社屋では、フロアを広くして、旧社屋では別フロアだった部署を、1フロアに集めました。
社内の風通しが良くなり、部署間の交流も増えて、相乗効果を生む場面も出てきています。
また、無線LANを完備しており、共有の集中席を設けるなどして、フロア内で作業する場所を自由に選ぶことができます。
エントランスは、白を基調とし、光を取り入れた明るい空間になっています。来社されるお客様や出社する社員にとって、明るい気分になれるように配慮をしています。
エントランス越しに見えるオフィスでは、日々の業務に熱心に取り組む社員の姿が印象に残るはずです。
物流会社にとって、倉庫は大切な商品を預かる役割を持つ重要な場所です。いつ誰に見られても胸を張れるくらい清潔な状態を保つことができるように、社員みんなで知恵を出し合っています。
また、倉庫は密室の空間であるため、どうしても空気がこもりがちです。空調を完備し、常に空気の入れ替えを行なうことで、商品の劣化を防ぎ、社員が働く環境を向上させています。
以前はフロアが1階と2階で分かれていたのですが、今はワンフロアになり、見渡せばどの部署もすぐ顔が見えるようになりました。そのせいか会話が増え、コミュニケーションが取りやすくなりました。建物がきれいなので、それだけでもモチベーションが上がります。